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60代以降の方向けの健診
60代を迎えると、体に様々な異変・症状が現れるようになります。人間ドック・健康診断を通じて、これらの変化・病気リスクを早期に把握することが、今後の健康的な毎日にとって重要となります。
特に心臓や脳の健康に関しては、60代に差し掛かると注意が必要となります。60代を超えると、不整脈や動脈硬化などの影響で脳の健康に影響が及ぶ恐れがあります。
60代以降の方に注意してほしい病気
心臓病
年齢とともに心臓病のリスクが増加します。心臓の不調や不整脈には特に注意が必要です。
脳血管疾患
動脈硬化の進行により、脳の健康への影響が懸念されます。
高血圧
日常のストレスや食生活、運動不足などが原因となり、血圧が上昇する可能性があります。
大腸がん
60代以降、がんのリスクが増加する中、大腸がんは特に注意が必要な疾患とされています。
肺疾患
喫煙や大気汚染などの影響で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺線維症などのリスクが増加する可能性があります。
骨粗鬆症
60代以降、骨の密度低下が進行しやすくなります。
前立腺の病気
60代の男性では前立腺肥大や前立腺がんのリスクが増加します。
気になる症状はありませんか?
- ふらつき
- めまい
- 頭痛
- 手足のしびれや感覚の鈍化
- 胸の痛み
- 息切れ
- 呼吸が浅い
- 記憶力や集中力の低下
など
気になる症状がございましたら、東須磨駅から徒歩1分の凌駕クリニック 樋上本院へお気軽にご相談ください。
60代以降の方におすすめの人間ドック・健康診断
脳ドック
脳の異常は初期には気づきにくいため、脳ドックによりそのリスクを早期に把握することが重要です。この健康診断は、脳の健康状態を評価し、必要な治療や生活習慣の見直しの指針となります。